絵画修復の技術を学ぶためにアメリカからローマにやってきた研究生のサラ・マンディは、副館長のジゼルと共に墓地で発掘された壺を調べる内、骨やローブ、短剣などを発見する。それは「涙の母(マーテル・ラクリマルム)」と呼ばれる邪悪な魔女の遺物で、サラたちは世界制覇を企む魔女たちを現代に解き放ってしまう。周囲の人々が魔女たちに殺される中で、サラは亡き母と魔女の三姉妹との因縁を知る。
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